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施工例 > 新築

見瀬町の家(橿原市)

ご実家の母屋に隣接して建てた、若夫婦のための住宅。大容量で使い勝手の良い収納と、モダンなデザインが特徴です。片流れ屋根のシンプルな形状に、鮮やかなブルーの外壁材がスタイリッシュな外観を演出。内部はナチュラルなテイストに、グリーンの建具や壁紙がアクセントになっています。外装から内装、カーテン類に至るまで、全体のバランスが整うように、お施主様と詳細に打ち合せを重ねコーディネートしました。また、リビングに隣接し母屋とのつなぎ役を果たす大面積のウッドデッキや、浴室からの眺望が楽しめる坪庭など、外構にも工夫を凝らしています。

柳本町の家(天理市)

上下階にキッチンを設置し、玄関と浴室を共用とした二世帯住宅。お施主様とは半年前に開催した完成見学会でお会いし、お仕事をさせていただくことになりました。片流れ屋根のシンプルな形状にブラウンとベージュのツートン色の外壁材や、金属製のバルコニー手摺でモダンな外観を演出。インテリアは1階をウォルナット色でシックに、2階はメープル色でナチュラルにコーディネートし、上下階で異なるイメージとしているところが特徴です。間取りについては、1階をリビングに隣接したウッドデッキ、2階は屋根の勾配を利用した吹き抜けで開放感のある住空間としました。上下階の寝室の位置を合わせ、2階の床を防音仕様にすることによって、二世帯住宅で問題となる足音の対策にも配慮しています。

平等坊町の家(天理市)

お施主様の実家の住宅に隣接した離れ住宅。片流れ屋根で勾配が逆になっている、大屋根と下屋が特徴的です。既存住宅と調和を図りながらもデザイン性を高めることを意識してプランしました。リビングは屋根勾配を利用した吹抜けとなっており、建具を開くと一体となる洋室と合わせ、開放的な空間となっております。

平等坊町の家(天理市)

片流れ屋根のシンプルな形状に、ホワイトとブラウンのツートンカラー、そしてアクセントとしてのオーク色の外壁材がモダンな外観を演出。その外壁に合わせて表札とポストを配した門柱にデザインタイルを施し、スタイリッシュな印象を与えています。内部は吹抜け空間と壁に埋め込んだガラスブロックが印象的な玄関が特徴です。

西長柄町の家(天理市)

本物件のデザインテーマは「グリッド(格子状)の美しさ」。屋根を奥から片流れとし、高さと幅のバランスにより正面である南側外観にダイナミックさと安定感を感じさせます。正面全景がグリッドとなり、駐車場の玉砂利によるライン、塀のガラスブロック、バルコニーのガラス手摺、そして外壁の9連窓から内部である和室の琉球畳へと「グリッドの美しさ」が全体のデザインを調和させます。プランニングの工夫としては廊下面積を最小限にして居住空間を広くした点と収納が多い点が挙げられます。

川西清和台の家(川西市)

道路から2メートル程度高低差がある敷地での建て替え工事。従前の構築物を利用しながら、新たにスチール製の手摺や木製の階段板を設置し、デザイン性と機能性を高められた外構が特徴です。オリジナルデザインの表札は生花を設置でき、交換ができるようになっています。内部は大きな吹抜けがあるリビングを中心にダイニング、キッチン、和室が一体となって開放性の高い住空間のとなっております。

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