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田原本町の家
太陽光発電の効率性と意匠性を兼ねた南向片流れ屋根が特徴の外観。ウッド調手摺と外壁材のアクセント貼りでデザイン性を高めています。
内部はタイルと間接照明が美しいデザインウォールがお客様を出迎え、屋根勾配を利用した吹抜けのある開放的なリビングは、内装材の貼り分けやブルー色のガラスブロックとペンダイトライトがスタイリッシュな空間を演出しています。
長期優良住宅で、奈良県産材を利用した地域型住宅グリーン化事業補助金の対象となっています。
富雄北の家(奈良市)
敷地内の約3メートルの高低差を活かし、下部に駐車場、上部に眺望抜群の建物を配置。リビングに隣接したウッドデッキからは別荘地を思わす景色が広がります。外観のデザインはホワイト色を基調とした外壁に、ウッドデッキと木目の軒裏がアクセントになり、ナチュラルモダンテイストの仕上がり。内部は上階の床をスキップフロアで上げることにより実現した、高天井で開放的な空間となっているリビングが特徴です。長期優良住宅で、奈良県産材を利用した地域型住宅ブランド化事業補助金と木材利用ポイントの対象となっています。LIXILメンバーズコンテスト2015新築部門敢闘賞受賞。
上総町の家(天理市)
田園地に建つ築50年以上の平屋住宅から、完全分離型の二世帯住宅への建て替え。農家住宅ということで行政への申請期間に1年以上も要しました。隣接した建物が一切ないため、どの部屋からも抜群の眺望で、採光や通風も良好な快適な住宅です。二世帯が独立した感じになるように、外壁材の配色を別にし、配置や間取りも工夫しました。ソーラー発電システムを採用しており、省エネにも配慮しております。
荒蒔町の家(天理市)
築40年の住居を上下階にキッチンを設置した二世帯住居に建て替え。デザインはシンプルモダンを基調とし、グレーとホワイト色の外壁材を採用。間取りについては1階はLDKと和室、ウッドデッキを一体にして、2階は広めのバルコニーと屋根勾配を利用した吹抜けで開放感のある住空間としました。特にこだわりを持たれていた収納については、できるだけスペースを設け、ただ広いだけでなくどのような物を収納するのかを考え、棚板一枚からこだわってプラン致しました。トステム第二十一回トータルハウジング大賞新築部門敢闘賞受賞。
西長柄町の家(天理市)
日本建築の伝統である切妻瓦屋根に、ガラスブロックやモノトーン色の外壁材でモダンなテイストを加え、美しさと新しさを感じさせることを心掛けました。間取りは中庭を中心にリビングと和室、廊下を配置し、内部全体に明るさと空間の広がり、風通しの良さを実現。ホワイト色を基調とした内装に間接照明を効果的に配置し、夜間でも雰囲気のある空間を演出しました。また、外断熱と蓄熱暖房を採用し、エネルギー効率と快適性の向上を図っています。LIXILメンバーズコンテスト2012新築部門敢闘賞受賞。